今日も梅雨らしい天気ですが、

最近日課のように、雨の日の子供の送り迎えが日常化していますね。

 

さて今日は、トイレ掃除の中で、日常のそうじでは

落ちない汚れをどのように落とすかを書いてみたい。

 

まず、汚れに洗剤をかけても落ちない事もあると思いますが、

その時はシップ方法を用いてみるのもいい

まず、トイレットペーパーを二重に重ねて、

汚れの上に敷いて、トイレ用洗剤をかけ、

30分ほど置いてからブラシでこすります。

 

その方法でも落ちない汚れもあり、

特に黒ずみや黄ばみや輪じみなどは、

研磨用スポンジが、専用で売っていますので

それでこするようにすると落とせます。

また耐水用サンドペーパーでも落とすことはできます。

 

ただし、目の粗いサンドペーパーでこすると

便器にキズがつき、その後キズに汚れがたまってしまい、

かえって見苦しくなりますので、十分注意が必要です。

 

まずは1500番手からこすり、1200番手にしてみたりして

それでもダメなら1000番手を使用します。

 

1000番手より目の粗いものは使用するとキズがつく可能性はあります。

そのあたりは自己責任で使用してみて下さい。

 

経験上は、目の粗いサンドペーパーの方が

落としやすいですが、様子を見ながらゆっくりとこすってみて下さい。

 

プロの技としては、ペーパーをかけたあと、コーティングをして

汚れをつきにくくすることもします。

チャレンジ精神のある方は、やってみてもいいですが

そのあたりはプロの方が手早くきれいに仕上がります。

 

それをするとそうじもずいぶん楽になりこともあります。

いろいろな方法はありますが、汚れのひどい場合の落とし方を紹介してみました。

 

大掃除の時にでも試した見て下さい。